峠越えの道(倫祥実業株式会社の歴史)

弊社は、日治時代から創り続けて50年、歴史のある企業ですが、イメージとは裏腹に堅苦しさのない、明るく気さくな雰囲気を持った会社です。
初代陳良、当時の日本政府の農業政策を従い、農業の道具を作り始めました・

陳良は、家族に大切にしてほしいことのひとつは「誠信」ということです。高い倫理観を持つ、我々の心と行動が、人間として美しくなっていく必要である。「水を飲む者は、その源に思いを致せ。」ことを肝に銘じています。

 

1950
台湾光復後、「大田農具工廠株式会社」を設立し、農業製品をもとにして、自動車の部品製造にも着手。

1958
政府が農業自動化を促進とともに、わが社は農業機械の生產(トラクター、カルチベーターなど)、販売、サービスまでも全力でやってきました。

1971
家族企業の進展を考え、当時大田農具工廠の後継者陳煙泉と陳金四郎が深慮で相談し、陳金四郎が大田農具工廠の販売部門として大田農機行を設立。日本会社のYANMARと取り組み、YANMARのエンジンんを設備し、長い間の合作により、制作までも担当することになりました。

1991
農業機械がの出荷台数は年々減少している状況に応じて、農業機械事業を廃止し、後継者陳明達が「倫祥實業股份有限公司」を設立し、梱包機の部品の製造を行う。一歩一歩を経験として積み重ねることにより、高い技術力を磨いて参りました。

 

大田農機行 創業者
現在 倫祥實業会長
陳金四郎

倫祥實業 創業者
現在 倫祥實業社長
陳明達

会社概要

倫祥實業は1991年に設立し、梱包機の部品製造や、一歩一歩を経験として積み重ねることにより、高い技術力を磨いて参りました。

私たちは正しいことは正しいと言い切ります。
このこだわりの姿勢こそが、お客様の共感を得て、社会に貢献できるいい商品を作り出せると思います。


倫祥經歷

2018   
ERPシステムをアップグレード
2018   
品質管理を強化し,CNC画像測定器を導入
2018   
レーザー彫刻を自動化生産ラインを作りました
2018   
CISのめざす企業体質に力いります
2017   
加工の動線 計画の検討を行い
2017   
従業員の教育訓練や福利厚生制度を導入
2015   
ERPシステムを導入
2008   
大立臥式CNCを投資
2007   
資料を電子化
2006   
永進立式CNCを投資
1995   
MORI臥式CNCを投資
1991   
(株)倫祥實業設立。梱包機の部品の製造に産業転換し

倫祥チーム写真